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【報告】暮らしの改善セミナー 電磁波を学ぶ

暮らしの改善セミナー 電磁波を学ぶ。
あまり話題に上らない、実際のところなんなのかよくわからない、しかし、不安を誘う「電磁波」。
電磁波測定士でもある伊藤辰哉さんをお招きし、そんな電磁波について、たっぷり語っていただきました。

明らかになったのはいくつもの衝撃の事実。

・電磁波は「電場」と「地場」の「波」
・家電に使われる50~60Hzの周波数が実は一番危険!?
・日本は世界一の電磁波大国。
・コンセントのアース、海外では必須の国が多い。
・自然派住宅と電磁波の関係は?

電磁波? 携帯電話だって電子レンジだって電磁波出してるんだろ。別に平気じゃん。
そんなの気にしていたら生きていけないよー。
なんていうのを聞けば「そうかも・・・」と思ってしまうのも人情。
でも、実際にはそんなことはありません。日本ではあまりにも無防備に電磁波にさらされています。

恐ろしいのは、それがほとんど知られていないということなのです。

●電磁波は「電場」と「磁場」の「波」
電場は身体の表面を覆って、誘導電流をつくり出します。自律神経や皮膚表面に変化を及ぼす可能性
がある。単位はV/m(ボルトパーメートル)
磁場は物質を通り抜ける性質をもち、遺伝子損傷や内臓疾患、ガン発症の原因となりうる。単位はmG(ミリガウス)

人間の身体は電気を通します。いわゆる「脳の信号」というのも電気信号。
電場と磁場は目には見えない電気の流れ。
電磁波の発生源に触れる・近づくことで、その電気が身体に移ってしまい、脳が発する電気信号の乱れが、身体の変調の原因と考えられます。

●家電に使われる50~60Hzの周波数が実は一番危険!?
電磁波は「波」。1秒間に何回振動したか(電気が何度行きかうか)を、「Hz(ヘルツ)」という単位で計る。
電磁波を大まかに分けると、以下の3つ
低周波。コンセントで繋がる50~60Hz家庭用電源など。
高周波。携帯電話は800~900MHz、2.5~3.0GHzなど。
静電気。物質そのものに大変している。
周波数が高いほど“軽く”遠くに飛びやすい性質があり、逆にいえば、低周波は“重く”人体への影響が懸念される。

日本の家庭には天井・壁面に電気配線が張り巡らされ、常に電場・磁場にさらされ続けている。
携帯電話などの高周波よりも、家庭内の電気機器が発する低周波に気をつけて。

低周波はせいぜい5mほどの範囲にしか届かないし、電気機器類は通電しない(コンセントにつながない)状態なら電場・磁場が発生しないので、配線から離れる・コンセントを抜くことで危険を低減できる。

家庭内の電磁派環境を感じるには、配電盤に並ぶブレーカー、コンセント、照明、電気機器類の数を自分で数えてみましょう。
10年前、20年前を思い出して、比較してみるのも◎

●日本は世界一の電磁波大国。
日本の人口は1億2700万人、世界10位。なのに電気の使用量は世界3位。
宇宙から見る日本列島は深夜でも煌煌と輝いているそう。
当然、電磁波が飛び交っていると容易に想像がつくが、まともは対策はなし。
例えば電磁波先進国スウェーデンでは、電場は25V/m以下、磁場は2.5mG以下を基準値としている。

一例をあげれば、ホットカーペットは小さなもので1120V/mの電場を発する。
こういった製品を買うのは日本人・中国人だけ。欧米の感覚からすれば危険行為。

また、新幹線では通路側で80mG、窓側で4~12mG。
ところがグリーン車ではほとんど磁場が検出されない。
医療用電動ベッドも、高価格帯の製品は磁場の値が極めて小さい。
これらの事実が指すものは・・・

●コンセントのアース、海外では必須の国が多い。
余分な電気、外に逃がす働きをもつのがアース。電場の発生をカットします。
アースがなければ、他に電気を通すところ・・・たとえば自分の体を余った電気が通過することになる。
海外で見かける3つ口コンセントは、うち一つがアースの役割。
定位規格200v以上の国も多いが、国際法上でアースを設置することが義務付けられている。

OA機器の使用は近距離で電磁波の発生源にさらされることになるので、オフィスの電磁波環境は極めて劣悪。

予防策としては、「交流電源」を発する機器に「なるべく近づかない」こと。
たとえば、同じノートPCでも、ACアダプタに繋いだ状態で使用するより、充電したバッテリーを使うほうが電磁波の影響は少ない。

●自然派住宅と電磁波の関係は?
高温多湿の日本の気候風土では、高気密高断熱の住居はダニや結露などのトラブルが発生しやすい。
逃げ場のない細かい埃が電気を帯び、接触不良の原因にも。
調湿作用・空気清浄効果のある珪藻土・漆喰などは、壁材に好適。

木材は通電性があるため、電磁派はスルー。
しかし無垢の木の香り、手触りの心地よさは格別。合板の接着に使われる化学物質への人体の影響も看過できない。

電磁波低減材とよばれる、アースをとる機能をもったシートが存在します。
これを床や壁面に入れることで、住宅自体にアース効果を付加することが可能。

快適な住環境をつくることは、電磁波提言にも効果がたくさん!

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などなど、これ以上に知られていない部分が多いようです。
あまり砕いて説明できなくてすみません。

ただ、「危険性を認識すること」と「対策の手立てを知ること」をもっと多くの方に広げていきたいです。

おすすめ対策
◎携帯電話で長時間通話するときは、耳に直接あてるのではなくイヤホンマイクで。
◎ホットカーペットや電気毛布は避ける。
◎ノートPCはじめ、バッテリー電源が使用可能ならばぜひそちらを。
◎一度、電磁波から開放された生活をしてみる。
 例:涼しい時期に冷蔵庫の中をからっぽに。3日間家中のブレーカーを落とす。
◎アースをとる。(アース付コンセントへの変更工事には電気工事士免許が必要です)
◎床材・壁材にアース効果をもった繊維をうめる。(リフォームでも対応可能★)
◎珪藻土や漆喰の壁にする。

まずはご自身のできることを!!

電磁波についてもっと知りたいという方は、講師の伊藤さんも所属する日本電磁波測定士協会や
電磁波等の影響を抑えた家屋を提供する オールアース住宅のウェブサイトをご覧ください。
日本電磁波測定士協会 http://emfa-japan.org/
オールアース住宅 http://www.all-earth.jp/ 


終了後には漆喰の竈ご飯で、卵かけご飯!
遠赤外線で炊く・・・という惹句の炊飯器もありますが、遠赤外線も電磁波の一種。
竈の熱に含まれる遠赤外線の一種は、人体のもつ周波数と重なるものなのだそうです。
それが、美味しさのひみつだとか。

電磁波が必ずしもすべて悪なわけではありません。
上手につきあっていくためにも、意識的に情報に触れていきましょう。

ご飯を食べながら、エネルギーのこと、理想の住居のこと、太陽熱や木資源のこと、リニアのことetc・・・
一見とっつきにくい話題も、「暮らし」を軸にすると様々な問題が提起され、思ってもみなかった知識の数々に素直に面白いと感じました。

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わきた
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by rinnesha | 2015-08-02 09:28 | イベント

愛知県津島市の小さな自然食品店。りんねしゃの日々あれこれ


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