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たまごの品質と鮮度

「このゆびとまれ通信」(1997年5月19日号)より

良質たまごの理想は、抗生物質やホルモン剤などの薬剤を添加しない、防腐剤や酸化防止剤なども添加しない、単品飼料を季節や鶏の体調に合わせてその日に必要な少量だけを調合し、鶏に飼料を与えながら発育状況や飼育状況を判断する。そんな養鶏方式を理想としています。また、孵化したひなから育て、生育の途中で抗生物質やホルモン剤などが添加されない方式を選びます。

ところが、この方式を実施するには養鶏規模が大切です。大規模養鶏では不可能で、小規模ほど確実に実行できるのです。たまごの善し悪しの基準は、洗卵か無洗卵かで区別したり、常温か冷蔵かで区別したり、生産者指定や飼育方法が明確などと曖昧な表現をしたり、白卵か茶色卵かだけで区別するのはナンセンスです。卵の衛生管理を良くし、食中毒を防ぐための洗卵や冷蔵保存だけに神経を集中するのは非常に滑稽です。人間の細菌に対する抵抗力は強く、体力のない病人や乳幼児を除けば、たいていの雑菌やばい菌などの心配をすることはありません。ピント外れな不安や横並び意識による危惧は、世の中を不幸にし混乱させるだけです。本筋を見据え、落ち着いた生活を目指して、信頼し安心できる生活を送りたいです。



愛知県祖父江町の平飼い卵 歩荷

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健康な卵は、健康な鶏からしか産まれないという考えの元、鶏を大地の上での放し飼いし、光と風を感じて自由に動きまわり、のびのびとストレスの無い生活をさせています。また、自然な卵には含まれているはずのないビタミン類やヨードなどの特殊成分を人為的に添加するといった成分強化は一切行いません。
トウモロコシだけではなく、全ての原料素材について遺伝子組み換え作物は使用せず、さらに輸入素材はポストハーベストフリー(酸化防止剤や防腐剤などの使用禁止)、動物性素材(飼料用トウモロコシに含まれる2%の魚粉とカキガラのみ)はサルモネラフリーを厳守。全ての飼料混合を鶏の健康を第一に考えた独自の配合設計に基づき、農場内の飼料攪拌室にて行なっているため安全な厳選素材のみを原料として使用されています。

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by rinnesha | 2015-04-27 10:05 | このゆびとまれ通信

愛知県津島市の小さな自然食品店。りんねしゃの日々あれこれ


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