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お茶と紅茶の違い

Mashroom通信(2000年5月30日号)より


●お茶と紅茶の違い

お茶と紅茶ってどう違うんだろう、というのは誰でも持っている疑問でしょう。

最近、お茶と紅茶は同じ木でとれる、同じ葉から作られているということは知られてきたようですが、その製法の違いについては案外知られていません。勘違いされがちですが、お茶はそのままの乾燥状態で、紅茶は何らかの工夫を凝らして加工したものと思っている方が多いようです。しかし実を言うと、お茶のほうが工夫して加工されたもので、紅茶はお茶の葉をほおっておくと必ず紅茶になるそうです。お茶の葉は本来非常に酸化しやすく、すぐに茶色く変色してしまいます。これはりんごの皮をむくと茶色くなってしまうのと同じで、この酸化状態を上手にコントロールしたものが紅茶になります。

では、お茶はどうなのでしょうか。お茶は本来酸化してしまう性質の葉を過熱し、乾燥することで変質させ、酸化状態が起こらないようにしてやるのです。お茶の葉は本来デリケートなものでほっておくと一日二日で酸化状態が始まるので、お茶摘みが済んだらすぐにお茶屋さんに運び込み熱処理乾燥してもらわなければなりません。結構スピード勝負なのです。

加工していないお茶の葉が手に入る人は、一度自分で紅茶を作ってみるのも面白いかもしれません。乾燥させてお茶の葉にするより簡単に作れるようですよ。オリジナルの紅茶も面白いのではないでしょうか。


●お茶の違い(不発酵茶・半発酵茶・発酵茶)

お茶の葉を摘んでからすぐに蒸したり、煎ったりすると茶葉は酸化せずに緑色を保ちます。これが「緑茶」で、製法上は発酵しない「不発酵茶」になります。

茶葉の酸化酵素は、十分な湿度と30度程度の湿度で活性されます。発酵が30~70%すすんだところで火を加え、酸化をとめます。これが「烏龍茶」で、完全に発酵していないので「半発酵茶」となります。烏龍茶は、その発酵度具合により様々な種類に分けられ、緑茶や紅茶に近いものがあります。

烏龍茶と同じ条件下で100%発酵させたものが「紅茶」で「発酵茶」です。



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やさしいお茶・煎茶

栽培・収穫・製茶・低温貯蔵・袋詰まで 一貫してつくりました。 緑茶の魅力は、渋味・甘味・苦味のバランスが良いことと、成分として、タンニン、アミノ酸、たんぱく質、カフェイン、糖質、微量なビタミン類などが含まれていることです。 この成分が効果的にはたらくと、コレステロールを低下させ、動脈硬化を防ぎ、ガンを抑えると云われています。 しかし、渋味のタンニンは、熱湯や空気に触れると酸化してタンニン酸に変化し、胃の粘膜を荒らすと云う説があります。 本品「やさしい、お茶」を上手に飲むことで胃壁の負担を減らし、皆様の健康と幸せに貢献できればと、心をこめてお届けします。

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by rinnesha | 2015-04-14 17:53 | このゆびとまれ通信

愛知県津島市の小さな自然食品店。りんねしゃの日々あれこれ


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