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りんねしゃオリジナル「ほうろく菜種油 生搾り」

りんねしゃオリジナル商品の「ほうろく菜種油 生搾り」が、全国お宝食材コンテストの最終審査に残っています。

ほうろく屋の杉崎さんの圧搾技術に、
りんねしゃのこれまでの経験を活かして作り出された、まさに食用菜種油の到達点だと思っています。

他の菜種油と何が違うのか? まずは3つの違いを知って下さい。

① 焙煎温度が違う。
大量一斉焙煎では調節不可能な60度焙煎を達成。杉崎さんが薪の火力を微調整しながら、手のひらの感覚を頼りに焙煎具合を見極めます。
まさに、先代から引き継いだ、道具と職人技のなせる技です。菜種の成分を破壊せず、含まれる良質の油脂分のみが染み出てくるので、美しい菜種の花の色があせない油になるのです。

② 精製の必要が無い。
高性能なフィルターを通せば通すほど、有用成分は失われます。「汚れを取る」行為は「旨み取る」と同じです。まず、はじめに、いかに美しい、汚れを取る必要の無い油を搾るのか、それが課題でした。その結果、湯洗いどころかフィルター濾過も必要の無い油になりました。長期静置法で、上澄みの最上級部分のみを瓶詰めしました。

③ 生食から加熱まで、素材の旨みを引き出す。
調味料には、味を引き出すものと、味を付け足すものに分かれます。たとえば本当に良い塩は、その使い方によって素材の味を引き出す調理と、味をつける料理の役割があります。ソースやケチャップでは出来ないことです。
生搾り油は、調理と料理を両立させます。サラダなどには素材の風味を壊さず旨みを足し、ぬるい料理にかけるととろみと甘みが加わり、熱い料理にかけると香りを引き出しながら、コクを最大限まで高めます。どんな風味を引き出す
のかは調理人の腕に差をつけます。

他にもまだまだ旨みの秘密が隠れています。
その秘密を引き出す調理人が審査員にいることを願うばかりです。


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by rinnesha | 2015-01-23 23:52 | 今日のオススメ

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