人気ブログランキング | 話題のタグを見る

りんねしゃ 立込店・宇治店 お知らせブログ

rinnesha.exblog.jp
ブログトップ

りんねしゃの味噌陣

りんねしゃの味噌陣_a0281794_161351.jpg

昨日、私の手元にあったりんねしゃ手作り味噌がなくなりました。
うむむ、困った。
しかし、りんねしゃには美味い味噌がたくさんあります!!
これを期に、別の味噌にチャレンジしてみようということで
今日は、りんねしゃ取り扱いの味噌たちのご紹介です!

まずはこちら!
チョーコーさんの長崎麦味噌(カップ500g420円 / 袋1kg735円)
「麦こうじ」のくせのないあっさりとした風味と、
上品な香味の純正麦みそであり、九州味噌ならではの甘口味噌です。
熟成後に熱処理や保存料などをいっさい加えていない「生みそ」なので、
新鮮な風味と香りが楽しめます。
塩気が物足りないと感じる中部地方のあなた。
豆味噌とブレンドすると、味に深みが出てかなりいい感じのあわせみそになります。

佐々木こうじさんの米味噌(1kg788円)
麹屋さんが仕込む米味噌。
袋の上からでも香りの良さが実感できるほど、風味がとても良いのが特徴です。
佐々木こうじ店さんは、りんねしゃ創業当時からのながーーーいお付き合いで、
自家製味噌のような手作り感溢れる味で、昔ながらの味噌をお楽しみ頂けます。

NPO法人ecoおといねっぷさんのおといねっぷ味噌(1kg880円)
厳選した北海道産の白目青大豆を100%使用、麹も北海道産米を使った自家製米味噌。
添加物を一切使用せず、醗酵止め(酒精などのアルコール類)を加えず、
1年半熟成させ、大豆と麹の風味を大切にされています。
食べやすく、甘みがあるのが特徴であり、
特にきゅうりに漬けて、ご飯の上に乗っけてなど生で食べるとたまらない旨さです..!!

南蔵さんの三年熟成豆味噌(1kg955円)
豆味噌とたまりの本場、愛知県武豊町で、昔ながらの製法を頑なに守り続けています。
素材である大豆と塩にこだわり、三年間の発酵と熟成を経て作られる豆味噌。
とてもまろやかでコクがあります。
南蔵さんが最も手をかける麹づくり。
麹菌をまぶした大豆は室温30℃に保ち、通風を工夫しながら、3日間ほど寝かせ、
良いものができるのは寒い時だからと味噌の仕込みは年に1回、
2月下旬から4月までの間にだけ行っています。
蒸し暑い夏とからりと乾いた冬の寒さを経ることで、独特の旨や風味が生まれ、
出荷の際に加熱しないため、香りも酵素も生きたままです。
封を切ったとたんにふわりと豆の香りが堪能できます。

お気に入りの味噌は見つけられそうですか??
ぜひ、自分の味ってやつを見つけてくださいね。

やまざき
by rinnesha | 2013-08-01 16:47 | 今日のオススメ

愛知県津島市の小さな自然食品店。りんねしゃの日々あれこれ


by rinnesha