2015年 08月 31日
使い方いろいろ☆天日干し野菜
今日は野菜の日(8/31)ですね!
野菜といえば・・・朝市でも大人気の干し野菜!
本日も宇治店にご来店された方から、「干し野菜ありませんか?」って声を掛けられました。
東別院手作り朝市でお買い上げいただき、もっと欲しい!と店舗まで来てくださったそうです。
太陽と土と風の恵みがぎゅーーーーーーーっっと凝縮された野菜たち。
野菜を切って、干したら出来る・・・のだけど、その手間たるや当たり前に出来ることじゃない。
津島のおかあさんたちが、楽しく・美味しく食べたいという一心で作りあげるからこそのクオリティには、頭が下がるばかりです。
そんな干し野菜の秘密をちょっとだけご紹介です♪
一面にならべられたお野菜! 地面から1mほど浮かせているのも、下を風が通り抜ける工夫。
12~2月は干しの期間。冬の日差しと北西から来る伊吹おろしが味をぎゅっと濃縮します。
雨がふれば直ちにブルーシートで守るべく、空模様を絶えず気にしています。
敷き詰められたお野菜に徐々に隙間が目立ってきます。
サンルームで最後の仕上げです。
最終的には、10kgの野菜が600gになってしまいます。
実に6%! その味の濃さにも納得です。
掻き揚げ、サラダ、スープやカレー、炊き込みご飯の具にも。
工夫次第で様々な楽しみ方ができます♪
ちなみに、今日は試食会で、
・アナン豆ブック×干し野菜のカレー(野菜からでるだしのおかげで、動物性食材不使用&オイル控えめでも満足の味)
・干し野菜のスープ(パセリパウダーが抜群の効果!)
・細切人参のサラダ(知る人ぞ知る喜界島・花良治胡椒のスペシャルビネガーでさっぱり&人参の甘さ♪)
野菜といえば・・・朝市でも大人気の干し野菜!
本日も宇治店にご来店された方から、「干し野菜ありませんか?」って声を掛けられました。
東別院手作り朝市でお買い上げいただき、もっと欲しい!と店舗まで来てくださったそうです。
太陽と土と風の恵みがぎゅーーーーーーーっっと凝縮された野菜たち。
野菜を切って、干したら出来る・・・のだけど、その手間たるや当たり前に出来ることじゃない。
津島のおかあさんたちが、楽しく・美味しく食べたいという一心で作りあげるからこそのクオリティには、頭が下がるばかりです。
そんな干し野菜の秘密をちょっとだけご紹介です♪
干し野菜づくりは、秋から始まります。
10~11月にかけて収穫した人参や大根。きれいにあらって、細かく切っていきます。
一面にならべられたお野菜! 地面から1mほど浮かせているのも、下を風が通り抜ける工夫。
12~2月は干しの期間。冬の日差しと北西から来る伊吹おろしが味をぎゅっと濃縮します。
雨がふれば直ちにブルーシートで守るべく、空模様を絶えず気にしています。
敷き詰められたお野菜に徐々に隙間が目立ってきます。
最終的には、10kgの野菜が600gになってしまいます。
実に6%! その味の濃さにも納得です。
掻き揚げ、サラダ、スープやカレー、炊き込みご飯の具にも。
工夫次第で様々な楽しみ方ができます♪
ちなみに、今日は試食会で、
・アナン豆ブック×干し野菜のカレー(野菜からでるだしのおかげで、動物性食材不使用&オイル控えめでも満足の味)
・干し野菜のスープ(パセリパウダーが抜群の効果!)
・細切人参のサラダ(知る人ぞ知る喜界島・花良治胡椒のスペシャルビネガーでさっぱり&人参の甘さ♪)
・花良治胡椒ビネガーの三色マリネ
・まるごといちじくの寒天デザート
をいただきました。
▲じっくり火を通したお豆と干し野菜の甘みが身体も心もあっためてくれます。 ▲喜界島特産の花良治みかんを使った花良治胡椒をすし酢とあわせてビネガーにし、極細の干し人参と和えました。 ▲花良治胡椒ビネガーでもう1品。色の取り合わせの美しさでも楽しませてもらいました。
▲旬のいちじくをつかったデザート。レッドグレープフルーツのピールを添えて。
商品を作る・売るだけでは終わりではないのです。
たとえば保管方法。
せっかくお買い上げいただいた干し野菜、梅雨&夏場にカビてしまった・・・というご意見もいただきました。
出来るまでの解説のとおり、なにも手を掛けていないので、湿気を含むとカビやすくなってしまいます。
高温多湿を避けるように、というご案内が不十分だったと、反省の限りです。
特に湿気の多い時季、高温となる時季は冷蔵庫での保管をオススメします。
そして利用方法。
上記のように、様々な使い方を今後もご提案できればと思います。
朝市でもファンがたくさんついているようですが、皆さんはどんな使い方をなさっているのでしょうか?
ぜひ皆さんからもいろんなアイデアを聞かせていただきたいです(*^^*)
わきた
商品を作る・売るだけでは終わりではないのです。
たとえば保管方法。
せっかくお買い上げいただいた干し野菜、梅雨&夏場にカビてしまった・・・というご意見もいただきました。
出来るまでの解説のとおり、なにも手を掛けていないので、湿気を含むとカビやすくなってしまいます。
高温多湿を避けるように、というご案内が不十分だったと、反省の限りです。
特に湿気の多い時季、高温となる時季は冷蔵庫での保管をオススメします。
そして利用方法。
上記のように、様々な使い方を今後もご提案できればと思います。
朝市でもファンがたくさんついているようですが、皆さんはどんな使い方をなさっているのでしょうか?
ぜひ皆さんからもいろんなアイデアを聞かせていただきたいです(*^^*)
わきた
by rinnesha
| 2015-08-31 22:44
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